1960年代、ロレックスやオメガ、セイコーなど、様々なブランドに採用されていたラバーベルトの製造元である『トロピック社』の代表的なモデルをリプロダクトしたものになります。

フッ素ゴムを使用しており、従来のラバーベルトとは少し違った質感で、耐久性も高いです。表面は細かなバスケットチェック柄になっているため、見た目はマットなブラックです。裏地はワッフル加工されていて、肌との接地面が少なく、蒸れにくい工夫がされています。

他にもトロピックベルトのリプロダクトをいくつか見てきましたが、留め具や質感、ディテール含めて、こちらが一番気に入っています。

幅が22mmと20mmですが、伸縮があるので、22mmを21mmに、20mmを19mmの時計に装着することも可能です。ワンタッチ加工されているので、ご自身での取り外しも可能です。

『もう少し上品なラバーベルトがあれば…』とずっと思っていたものの、納得いくものが見つからず、これまでラバーベルト自体の取り扱いもしてこなかったのですが、初めて納得いくものを見つけ、フランスから特別に入れております。

ワンタッチ加工のピンの幅を合わせてからお送りしますので、取り付けるる時計自体のラグ幅をお知らせ下さい。